麻婆豆腐をすくってあの子の口まで運ぶレンゲに生まれ変わりたいと思ってしまうのはそんなにいけないことなのですか?
ろろろっさバースデー。
おめでとうございます。
ちなみに小学生のとき好きだった女の子も、
高校生のとき好きだった女の子も、今日が誕生日なのです。
偶然ですね。
みんなみそじ。おめでとう? おめでとう。
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ふえーり「バレンティンは5億でやわらかいところに行くのですね〜」
シャロン「・・・(むすーっ)」
せんだがや「シャロンちゃん、感謝の心だよ、感謝の心」
ふえーり「そうなのですよー?」
シャロン「・・・(ぷくーっ)」
ふえーり「ふくれてますね〜、シャロン様」
せんだがや「シャロンちゃんはまだ慣れてないんだね」
シャロン「ふん。まあ、これで中山や塩見を起用しやすくはなりますわね」
ふえーり「そうなのです。悪いことばかりではないのです!」
せんだがや「そうだよ! 田代ももっと出られるようになるよ!」
ふえーり「はぁ、わたしなんて、ユニフォーム持ってるのですよ〜?」
シャロン「ユニフォーム、どうしますの?」
ふえーり「どうしましょう〜、・・・パジャマにしましょうか!」
シャロン「今度こそ山田のユニフォームを買うべきですわ」
ふえーり「・・・でも、もう神宮に行くことがあるかどうか〜」
シャロン「はあ?」
せんだがや「もしかして、ふえーりちゃんも自由契約?」
ふえーり「ふふふ〜」
シャロン「そんな! あなたが残ってくださらないと困りますわ! 絶対残留してほしいですわ!」
ふえーり「ううっ、シャロンオーナー! そこまでわたしのことを思ってくれていたのですね・・・!」
シャロン「あなたがいないとウインナー盛りとビールを買ってくれる人がいなくなってしまいますわ」
ふえーり「・・・やっぱりそういう意味ですよね〜。どうせわたしはおさいふありき・・・」
シャロン「首からがまぐちを提げているのですから間違っていないでしょう?」
ふえーり「ふえーん!」
せんだがや「シャロンちゃんの素直さは変わらないね!」
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甲府は5位でした。
11月に怒涛の4連勝でプレーオフ圏内に滑り込み、
プレーオフは4位の徳島と戦いましたが、
退場者も出る懐かしい感じの試合展開になり、
結果は1-1で引き分け、規定により敗退となりました。
甲府の1年は終わりましたが、
守護神と呼ばれるにふさわしいセービングを連発した河田、
厳しいマークを受けながらも期待どおりの活躍したウタカ、
J2の選手とは思えないパスセンス、シュートセンスを持っている、
ツーシャドーの一角を担った曽根田、
終盤、攻撃の切り札として結果を残しPO進出に貢献した金園、
試合中いつもチンアナゴみたいな形のイヤホンをしている伊藤監督、
みんなに拍手と感謝の気持ちを送ります。
途中まったく勝てないときもあったので、
まさかプレーオフに行けるとは、という感じでした。
比較するのはいろいろ変かもしれませんが、
オレンジのチーム(10位)よりずっといい試合してました。
少なくとも、あのチームよりは守りも堅かったですし、
メンタルも強かったですし、
なにより、ホームで勝てていました。
来年こそJ2沼を出られるように、ダゾーン観て応援したいです。
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花澤さんの『ココベース』を聴いています。
よくよく考えたらCDからPCに音楽を取り込むのがすごく面倒です。
MacBookさんは「CD(笑)」みたいな顔でこっち見てるのでいったん無視することにして、
えっちなゲームをするときしか使わなくなったWindowsのPCの電源を入れて、
そこに花澤さんのCDを入れて、重ったいiTunesを起動して、
音楽データを取り込んで、外付けHDDに記録して、
それをMacBookに接続して、iTunesで聴くわけです。
外付けのCDドライブを買えばいいだけなんですけどね。
旅行に行く予算はあってもCDドライブを買う予算はないのです。
『ココベース』収録曲の中では『おとな人間』が特にいい曲です。
歌詞の言葉選びにもその意味にも曲にも、
声優である花澤さんが歌う必要があるのを感じます。
しっかり花澤さんのために用意された音楽だなと思いました。
アルバム全体について、
花澤さんにとっては小さい頃からなじみのある曲調なのでしょうし、
聴く人たちにとっても懐かしい感じですっと入ってくる感じの曲もありますし、
とりあえず、これまでの渋谷系から大きく方向転換をはかったということになります。
コアなところから少し広いところに出ていっている感じが、
まさに今の花澤さんに合っていて、
ふさわしい時期にふさわしいアルバムが出たということだと思いました。
Wikipediaにアルバムの記事がなかったので、
簡素な記事ですが書いてみました。
高校生のときの現代文の問題を解いてるような気分になりながら、
たのしい作業でした。
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『ココベース』初回限定版には小さな写真集がついていて、
その中で花澤さんはクロワッサンかじってたり、
分厚いハンバーガーにかぶりついてたり、
みそ汁すすってたり、おちょこでお酒飲むふりしてたり、
だいぶお腹いっぱいそうな顔で中華食べてたりします。
シャロンちゃんよだれだらだら。
甘いものを食べるんじゃないのが30代って感じですね。
しかし、きれいな女の人が中華食べてるのってすごくいいですよね。
麺類ふーふーしてるときとか、
大きな口開けてはふはふしてるときとか、いいですよね。
結局そういう視点しか持てない僕ですが、
そういう人にとっても『ココベース』は素敵なアルバムです。
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わりとどうでもいいはなしですが、
この前、夜勤をしている最中に、
マックのソーセージマフィンを12個買ってきて食べました。
結果としては、5個食べるのがせいいっぱいでした。
コーラLサイズをお供に、もさもさ食べ続けたんですが、
そんなに食べられるものじゃないんですね、あれ。
残りの7個のうち2つは職場の人に分けて、
残りの5つは家に持ち帰って、
トースターでかりかりに焼いては食べ焼いては食べしてお昼にしました。
1日でソーセージマフィンを10個食べたことになります。
しかし、朝方になぜそんなことを思い立って、
マックまで自転車を走らせたのか、今となってはよくわかりません。
前日夜に晩ごはんを食べそこねてイライラしていたのかもしれません。
とりあえず、朝5時に6人がかりで、
せっせとマフィンを作ってくれたマックのみなさんには心から感謝します。
無理を言っているのはこちらなのに「時間かかりますから」と言って、
Sサイズの飲み物を手渡してくれたレジのチャラい男の子もありがとうございました。
マフィンができるのを待つ間にそれを飲んでみると、
甘さのない変な味の飲み物で、
なんだろ、でもちょっと苦いような気もするから水じゃないしなあ。
とか思いつつ蓋を開けてみると薄茶色の液体で、それを眺めては飲んでみて、
うーん、これなに? あんまりおいしくないんだけど・・・
と思っているとマフィンができあがって、
それと引き換えに、飲みかけのそれはレジの男の子に没収されていきました。
後からメニューを調べて考えてみると、おそらくあれは爽健美茶だったのです。
「このデブやけ食いしてまだ太る気か・・・せめて爽健美茶でも飲んどけよ」
という思いやりの心で出してくれたのです、たぶん。
ありがとうマック。やさしいねマック。また、行きますね。
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と、いうわけで、いよいよ今年も1か月を切りました。
今年もうぃにゃんやおうまさんとなかよくなったり、
なかよくならなかったりしながら、
なんとか生き残ることができまして、ひと安心のふえーりです。
いろいろたのしい旅行もできました。
おそらくですがこのブログは来年の花粉シーズンに、
花粉について愚痴る記事をひとつくらい書くと思いますが、
それまでまったく更新しないかもしれません。
なので、一応ごあいさつをして、お別れです。
本年もたいへんお世話になりました。
みなさま、よいお年をお迎えくださいませ〜!