ふえーりがひとりブログなんて頭痛が痛い。

2次元金髪美少女と鉄道と温泉に取り憑かれた脳内メイドの末路

後日、とある金髪の美少女は「よくよく考えたら『食中毒』って、食べ物に対してすごく夢中で執着していて、常に食べていないと死んでしまう人、みたいな字面ですわね」とまるで他人事のように言って笑ったのだった

2020年2月11日。

真夜中の夜の2時に起きてごはんを食べて、

早朝4時くらいにいきなりお腹痛くなってトイレに行って、

お腹下してるなあって思ってたら、

今度はだんだん気持ち悪くなってきて、

2時間前に食べたものを吐いて、

すごく荒い息をしながら床に這いつくばって、

なんとかトイレ内の殺菌をして、

横になりたくて横になりたくて、

ようやく布団にもぐりこんで、

職場の同僚に、

「ふえーり体調不良につき今日仕事休む」

と、昔の電報のようなメッセージを送り、

気を失う感じで眠って起きて、朝9時すぎ。

 

こんにちは。ふえーりだよ〜。

 

ふえーり「ふぇぇ、体調最悪まっくすぅ・・・」

いちがや「大丈夫ですか?」

ふえーり「大丈夫じゃないかもですが、とりあえず吐き気は治まりました」

いちがや「まさか、ノロウイルス・・・!?」

ふえーり「わからないのです・・・後ずさりしないでくださいよぅ〜」

いちがや「ノロはいやですよ、妖精だから感染しないですけど」

ふえーり「ならいいじゃないですか〜」

いちがや「いやなものはいやです」

ふえーり「でも久々に吐いたのです。中学・高校時代を思い出したのです」

いちがや「はあ、そんなに吐いてたんですか」

ふえーり「テスト前になるとお腹を下して吐いてましたよ〜。勉強しないのに緊張だけはするんだねってうちの菅野に言われてました」

いちがや「まともなお兄さんなんですね」

ふえーり「だから、今回も緊張感から吐いたのかなって・・・でも体調不良感が強すぎるような感じもするんですよね〜」

いちがや「今のふえーりさんの生活に『緊張』ってあるんですか?」

ふえーり「・・・はぁ、いいセリフなのです。もう一回言ってください。メガネ、クイってしながら〜」

いちがや「いやです」

 

***

 

ふえーり「吐いてると『このまま死ぬのやだなあ』って思いますよね〜」

いちがや「同意を求められても困るんですけど」

ふえーり「最後に見た景色が便器だなんていやなのですよ!」

いちがや「それ以前に、死なないですから」

ふえーり「でも、今日なんか手足も冷たいし、呼吸もぎりぎりで、けっこう危ない感じだったのですよ?」

いちがや「じゃあやっぱり緊張なんかじゃないんですよ、本当に体調不良なんですよ」

ふえーり「いろいろ原因は考えられると思うのですよ」

 

1.プレッシャーによる緊張・ストレス説

 

いちがや「だからふえーりさんにはどれもないですよ。プレッシャーって・・・」

 

(笑)でもつきそうな感じで言ういちがやさん。

でも、最近のふえーりは衝動的に自動販売機を使用不可にしてしまったり、

お客さんの前で「ちっうっせーな」って言ってしまったり、

なんだか変だったのです。

お仕事的には最近はわりと楽なので、そこではなく、

たぶん、個人的なお休みの使いかたに不満があるのです。

ここ最近、例の中国の例の新しい例のやつのおかげもあって、

ほとんど出かけていないのです。

僕自身はそこまで気にしていないのですが、

ふと出かけようかと思い立っても、なんだか気が進まない、

その要因のひとつであることはまちがいないと思います。

加えて道南旅行を長い期間かけて構想を練った末に、やっぱりやめたこと。

近場に変更した北信上越二半亭旅行だって楽しみなのですが、

やっぱり函館うろうろするのも楽しかったんじゃないかなって思ったり。

ちょっぴり後悔があるのも事実なのです。

あと、最近書いている物語が中途半端なままで、

なかなか終わらなそうなこととか。

これでもいろいろ、うーん、うーん、って悩みはあるのです。

どれも生活する中で重要なことではないですけど。

 

2.パブ○ンと花粉症のおくすりにやられた説

 

いちがや「パブ○ンって風邪薬ですよね?」

ふえーり「はい。最近ずっと鼻水出てて、花粉症かなーって思ったり、でもあんまりひどいので、風邪かも、って思って、ごはん食べた後、風邪薬を飲んでみたのですよ。それと、花粉症のおくすりもいっしょに」

いちがや「えっ、風邪薬と花粉症の薬、同時に飲んだんですか!?」

ふえーり「はい〜、コーラでぐいっと!」

いちがや「コーラで!?」

ふえーり「だって粉薬苦いんだもん。うえーってなるんだもん」

いちがや「そんな子どもみたいな。薬の飲み合わせってわりと大事ですし、あと、薬は水で飲みましょうよ」

ふえーり「お水で飲むときもあるんですけど。最近コーラ好きで〜。コカコーラってすごくおいしいですよね!」

いちがや「おいしいですけど、そうじゃないんですよ・・・」

ふえーり「あ、パブ○ンの説明書の『してはいけないこと』のところに『本剤を服用している間は、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬(アレルギー用薬等)を使用しないでください』って書いてありますね。わぁ〜」

いちがや「だから、『わぁ〜』じゃ済まないんですって・・・」

 

3.たまごとおみそ汁のどっちかがだめだった説

 

いちがや「なんか、いろいろリスクがあったんですね?」

ふえーり「母が作ってくれたごはんを、5時間くらい部屋に放置したのちに温め直して食べたのですよ」

いちがや「・・・もうなにも言う気が起きない」

ふえーり「たまごどんぶりと大根のおみそ汁と白菜のお漬物。おいしかったのですよ?」

いちがや「ま、まあ、冬ですしね。しっかり温めればなんとか」

ふえーり「でも、電子レンジで温めた、器ごとあちちちってなるくらいの、あれ、すごく苦手なのですよ。電子レンジで温めすぎた食べ物って、ぜんぜんおいしくないじゃないですか〜。だから温めは、ちょっと弱めに」

いちがや「あーあ」

ふえーり「たまごどんぶりのたまご、半熟でしたね〜」

いちがや「だめですね」

ふえーり「おみそ汁もぬるめで、ちょっと酸っぱかったような気も」

いちがや「吐くべくして吐いてますね!」

ふえーり「ですね〜・・・あー、きもちわるぅ」

 

いちがやさんはなんだかんだ言ってやさしいので、

ふえーりにアクエリアス2リットルを買ってきてくれました。

やさしい〜。

 

ふえーり「そういえば、シャロン様はおしごとですか?」

いちがや「えっと、今日はせんだがやさんに会ってくるって言ってましたね。なんか用事があるみたいで、珍しく急いで支度してましたよ」

ふえーり「ほえー。だから今日はいちがやさんしか来ないのですね」

いちがや「私じゃだめですか?」

ふえーり「いえいえ。ありがたいのです〜」

いちがや「体調不良のときにシャロンがいてもうるさいだけですよ」

ふえーり「たしかに、シャロン様には元気なときに会いたいのです〜」

いちがや「今日と明日、仕事休みなんですよね?」

ふえーり「はい〜! 寝まくります!」

いちがや「そうしてください」

ふえーり「ふへへ、アニメたくさん観よ〜」

いちがや「それじゃ、私帰りますね」

ふえーり「ありがとうございました〜」

 

***

 

それからだいたい36時間経ちまして。今!

すっごく元気〜!

そもそも吐いた日の晩ごはんにステーキ食べましたから。

そしてさっきはからあげ食べましたから。

ふえーりは元気だよ〜。

コーヒー作るときにミネラルウォーターで作るんですが、

『森の水だより』をふんふん〜♪って電気ケトルに注ごうとしたら、

にぎってるペットボトルが『アクエリアス』で、

あわわわ、ふえええってなりました。

もうちょっとでいい感じに塩味と酸味の入り混じった、

コーヒーみたいななにかを創造しちゃうところだった。

コカコーラさん、炭酸入ってない飲み物のペットボトルの形、

ぜんぶ統一するのやめましょうよう。駄メイドからの要望。

で、ミネラルウォーター沸騰させて、

その水をなにも入ってないマグカップに注いでマグカップ温めて、

また冷蔵庫から『森の水だより』のペットボトル出して・・・

ん? ん? なんかちがくない? あれ?

ってなりながら、まあちょっとリッチなコーヒー飲んだよね。

アクシデントはそれくらいしかなかった。よかった。

 

アニメたくさん観るぞ〜ってところは、

録画だけしておいて観てなかった『女子高生の無駄づかい』を観たり、

『へんたつ』を観たりしました。

『へんたつ』、短くていいですね。

 

しかし、これくらいインドアなライフでキープしていると、

きっとトリップにゴーしたときにはハッピーもひとしおでしょうね。

これが英語力だね。がんばったね。ゴーするって底辺すぎてルーも言わないよね。

旅行はとにかく、とってもとっても、たのしみですね〜。

二半亭でなに食べようかな。

やっぱり、こがらしもん・・・いやいやいや。

おすしたべよう。うん。あとお酒。新潟のね。

あと、フレンチトースト。うんうん。

はぁ、たのしみだな〜。10日以上先の話だけど。ひぇ〜、長いよぅ〜!

海津城があると言えばあるから甲斐国出身者的には推していきたいところなんだけど、やっぱり星形のお城には勝てないし、タワーも立ってないし、ガラス張りの展望室できゃあきゃあ言ってる赤髪の天使を下から眺めることもできないから、やっぱりそこは潔く、ないってことでいいんじゃないかなって思った次第なのですがいかがでしょうか?

メイド化のおしらせ

最近、文章を書くとき、

「するのです!」とか、

「ふぇぇ」とか、

「くりゃしゃいよぅ〜」とか、

こういう言葉を使わないと不安な気持ちになります。

なんででしょうね。わからないのです〜。

もうこういうふうにしか書けないのでしょうか〜。

ふぇぇ、困ったのですよぅ!

 

ね、ほんとに困ったもんだ。

 

***

えーいやほんをこーたこと

この前は、世間的には安い、

ふえーりとしてはそこそこ高級な、

イヤホンを買った件でした。

あれを書いていたときに思ったのは、

こっちのブログともうひとつのほうのブログと、

なんの差があるんだろう、ということでした。

向こうにも徐々に地の文みたいのを入れちゃってるし、

こっちにはシャロン様といちがやさん来ちゃってるし。

ま、どっちでもいいな。好きなほうに書こう。

というわけでこっちに書きました。

 

しかし新しいイヤホンで聴く津田美波さんかわいい。

種田さんもかわいい。むむぅ。

中低音みたいな人たちが軒並みかわいくなるんですよね。

はやみんはちょっぴり艶っぽくなる。

目立たないビブラートとかもしっかり拾うので、

はやみんしゅごいよぅってなる。

これらの効果がいいイヤホンだからなのか、

それとも一定の高さの音を強調しちゃってるだけなのか、

ふえーりにはよくわからない。

でも9割5分くらい女性ボーカルしか聴かないから、

ちょうどいいんだと思うことにする。

そーゆーことにしとこか。せや、せや。

 

***

長野の人はみんなまじめだって聞いて戦々恐々としてる

 2月末に、函館に行こうと、思ってました。

だってね、お先にトクだ値スペシャル(約50%引き)で、

新函館北斗まで11000円くらいで行けるんですよ?

まあ、去年も閑散期に同じようなキャンペーンをやってたので、

北海道新幹線って・・・(察し)」

みたいな感じではあるんですが。

でも、これを機に函館行くのもええなあ、と思ったのです。

 

シャロン「函館いいですわね!」

いちがや「どうせイカがーとかカニがーとか言うんでしょ?」

シャロン「はぁ・・・、あなた、わかってませんわね!」

いちがや「たしかに、函館の食べ物のことは詳しくないけど」

シャロン「あそこはルビィちゃんファンにとっては聖地なのよ!」

いちがや「あー、そっちね」

シャロン「2期で、2週にわたってルビィちゃんがクロースアップされた伝説の舞台が函館なのですわ! 函館行きたいですわ!」

いちがや「愛が強いなあ」

シャロン「あと、ラッキーピエロ函館山ハンバーガー食べたいですわ!」

いちがや「やっぱりルビィちゃんの後を食欲が追いかけていくんだね」

 

というわけで、シャロン様はテンション高めだったので、

新幹線のきっぷも予約し、どうせなら札幌も行こうと、

在来線特急のきっぷも予約、したのですが。

今年廃止になる新十津川駅にも行こう、と思ったのですが。

でもだんだん冷めてきて、めんどうくさくなってきて。

 

ふえーり「シャロン様ぁ」

シャロン「なんですの・・・って、顔色が悪いですわね」

ふえーり「北海道が、重いのです」

シャロン「重いって?」

ふえーり「だって、北海道寒いのですよ」

シャロン「ええ、そうですわね」

ふえーり「わたし、温泉とか浸かって、ゆっくりしたいのです」

シャロン「・・・北海道にも温泉はありますわよ?」

ふえーり「ありますね、あるのですが、そうではなくて」

シャロン「なにが言いたいんですの?」

ふえーり「よくよく考えるとわたし、北海道に興味、ぜんぜんないのです」

シャロン「・・・」

ふえーり「北海道の鉄道とか、別に乗りたくないのです」

シャロン「・・・」

ふえーり「なので、ちがうところでも、いいですか?」

シャロン「どこに行きますの?」

ふえーり「・・・長野」

シャロン「長野・・・だ、だいぶ近くなりましたわね?」

ふえーり「・・・あと、新潟」

シャロン「また新潟!? ・・・って、新潟だって寒いですわよ?」

ふえーり「でも新潟はわたしにとって、もはや知っている土地と言ってもいい感じなので、落ち着くのです」

シャロン「新幹線のチケットはどうしますの?」

ふえーり「変更すれば大丈夫なのです」

シャロン「・・・。函館、行きたかったですわね・・・」

ふえーり「すみません、シャロン様」

 

というわけで、近場に行くことにしました。

どこかに行こうとするとき、僕のテンションが下がる要因があって、

ひとつは、行き先が観光地であること。

長野市も観光地では? と言われると、

まあそうなんですけど、でも、ちょっとちがうじゃないですか。

函館市長野市のあいだには、

わりとはっきりと線が引かれてる感じがするじゃないですか。

長野には朝市もないし港もないし有名なお城もないし、

タワーもなければロープウェイで行く夜景スポットもないのです。

名物料理だってないし。馬肉? どうせ他県産でしょ?

まあ長野には温泉があって(函館にもあるけど)、

有名なお寺があって(函館にも有名な修道院はある)、

地下鉄だって走ってるけど(函館には代わりに路面電車がある)、

新幹線の駅は長野にしかないけど(函館にはあるようでない)、

どう考えたって、長野は函館より普通なのです。

そんな長野がいいのだ。函館より、長野だよ。普通の街なのが落ち着く。

駅前に平気でドンキとか作らせちゃうところがいい〜。かわいい〜。

 

もうひとつ、僕が函館行きたくないよぅ〜ってなったのは、

お客さんがたくさんいるから。

まあ、観光地だからなんだけど。

あと、全国からルビィちゃんファンたちが集結する函館。

平日の大洗くらい閑散としてて、

なおかつガルパンおじさんたちが風景の一部と化している、

あんな感じならいいんですが〜。

僕は「またアニメオタクが来たよめんどくさいなあ」ってなる、

アニメの舞台に現実に住むだれかの側に立ってしまうのです。

そう考えると、準弔い鉄みたいな人たちが集結している新十津川駅も、

あんまり行きたくなくなっちゃったのです。

函館は行ってみたい。でも、たぶん、人が多すぎる気がするなあ。

 

僕は今あんまり元気がなくて、

どこかに旅行に行くなら、

ぼーっとしたい、のんびりしたい、じっとしていたい、

そういう欲求が強いのです。

できればおいしーもの食べて、温泉入って、

夜ははやーくねて、朝はちょーっと早く起きて。

そういう旅?というか、そういう時間を過ごしたい。

でもなんだかんだ言って、移動もしたい。

その折衷案みたいなのが、長野と新潟ってこと。

函館は遠い。心細い。寒いし。転んだらケガするし。

あと、日帰り温泉少ないんですよね(結局これか)。

 

というわけで、シャロンちゃんご希望のルビィちゃん聖地巡礼と、

ローカルチェーンなハンバーガー食べまくりの旅は延期。

地味な長野と、美少女いっぱい新潟への旅、楽しみたいと思います。

っていうか正直、旅行先は関東の一都六県と長野新潟だけで十分楽しいよね。

 

シャロン「信州牛食べたいですわ」

いちがや「普段飛騨牛食べてるんでしょ」

シャロン「信州牛はリンゴを食べて育っているみたいですわ。ウシがリンゴ食べてる姿はきっとかわいらしいでしょうね」

ふえーり「甲州ワインビーフはワインをしぼったあとのかすを食べさせてるのですよ!」

いちがや「ウシもいろんなもの食べさせられて大変ですね」

シャロン「ワインをそのまま飲ませてあげればいいと思いますわ」

ふえーり「がんがん飲ませた結果、酩酊して千鳥足になったりしたら、狂○病みたいで怖いじゃないですか〜」

いちがや「ワインは体に悪いからウシにあげたらだめだよ、私なんて匂いかいだだけで酔っちゃうんだから。あ、想像しただけでちょっと気分悪い」

シャロン「お酒に関してはわたくしがいちばんまともですのね・・・」

 

***

花粉症、始めました(はぁと)

はい。今年は2月4日からですよー。・・・早すぎない?

いきなり鼻水じゅるんじゅるんなので、ふえーりびっくり。

風邪引いたか!?

もしくはもしかして中国産リトルデーモンか!?

と焦りましたが、

(ふえーりの職場は指定されたところではないので可能性は低いが、まあなんだかんだあってもおかしくはない)

目がかゆいので、もう、だめでした。

ああ、ってなった。熱もないし。ごはんおいしいし。

 

例年、早くても2月中旬以降、遅ければ3月中旬、

平均をとれば2月末なのですが、

おそらく、今年は最速なのではないかと思います。

えっ、この感じで今月下旬に杉の木たくさん植えられてそうな長野行くの?

えっ、えっ? ってなりました。ううむ。どうしよ。

 

あ。

 

そういえば、函館行ってみましょう〜。

って思いついたとき、

北海道なら花粉症の心配もないし、いいよね〜。

って考えてたんだった。

・・・。

過去の自分がすごく熟考して決めたのを、

あとから気分で覆して後悔することってありません?

ふえーりそればっかりなんですよぅ。

過去の自分のほうが頭いいよね。すごいよね〜。

 

でももう今さら行き先変えられませんから。

新潟行くよ、たぶん。

二半亭でごはん食べるの楽しみにして旅行しよう(また言ってる)。

とりあえずユメシンデレラ聴いて心を落ち着かせて〜。

 

シャロン「かわいい」

ふえーり「かわいい」

いちがや「はぁ・・・」

シャロン「おわりだよ〜」

ふえーり「おわりだよ〜」

いちがや「それ、なんなの?」

シャロン「もちょ」

最近中国から渡ってきた新しいリトルデーモンにおそるおそるうゆうゆ3250円使った結果完全敗北ピギィもしくは完全勝利ヨーソローしたので健康心理学総復習がんばルビィ編ずら!〜文庫版〜

カナル型イヤホンってストレスじゃないですか?

あ、ちがった、ストレッサーじゃないですか?

ごめんね、8割総本舗先生。

鉄オタなの早く言ってほしかったです。

だからと言って仲よくはならなかったと思うけど。

あと、僕の職場に臨床心理士として来ていた同じゼミ出身の子、

いつの間にかやめちゃったみたいなんです。

職場を替えただけならいいんですが。

 

そうそう、イヤホンのはなしです。

カナル型イヤホン、耳に挿入するとき、

「ふぇぇ・・・」ってなりませんか。

 

いちがや「ならないです」

シャロン「わたくしはそんな鳴き声出しませんわ」

 

なんか、耳を内側からぐっとこじ開けられてるみたいで、

い、いやぁ! 早く抜いてぇ! って感じになりませんか?

 

いちがや「そういう要素が一切ない記事にそういう表現使うんだ」

シャロン「そういう?」

いちがや「・・・ふふ、シャロン、なんでもないよ」

 

とにかく僕にとって、

カナル型イヤホンはそういう感じでストレッサーなのです。

ずっと使ってるとストレスが溜まってくるのです。

 

いちがや「ストレスって溜まらないんじゃなかったでしたっけ?」

シャロン「ストレス反応ですわね」

 

そこで、家ではずっとイントラコンカ型のイヤホンを使っています。

イントラコンカ型っていうのは、普通の形のイヤホンのことです。

す、って耳にそっと入れて聴けるやつね。

ぐっ、ぐぐっ、ぐぐーっ、ってやらなくていいほうね。

しかし、僕の愛用するPioneerのロゴが入ったイヤホンを、

なにげなく眺めていたときに気がついたのです。

「このイヤホン、何年使ってるんだろう・・・」と。

 

NEWラブプラスを買ったときには、

すでにこのイヤホンを使っていた記憶があります。

それから約8年。

新宿西口駅前の〜♪ビックカメラで1200円くらいで買ったイヤホンが、

未だに使えているのです。

そういうもの、なんだろうか・・・。

 

ちなみに僕は職場では破壊神との呼び声高いのです。

コピー機は何度壊したかわかりませんし、

カード発行機には致命傷を与えて新品に交換させてしまい、

プラスチックの引き出しも割ってしまい、

ソファもストーブで焼いて焦がしてしまい、

最近だと自動販売機を壊してしまいました。

僕が電化製品に触れていると同僚たちは不安そうな目をしつつ、

なぜか遠巻きに眺めるだけなのです。

もっとかかわって! ふえーりを助けてくりゃさいよぅ〜!

(普段他人を助けないので困ったとき助けてもらえない。自業自得)

 

旅行に行くときはスマホにぐるぐる巻きにされ、

暑い日も寒い日も外気にさらされ、

時に雨に濡れ、地面に落ち、僕に踏まれ、

破壊神に手荒に扱われること8年。生き抜いたのであります。

Pioneerすごい。まだ日本企業だったころのPioneerすごい。

でも、なんだかんだ言って、8年前の、1200円の、なんですよね〜。

 

ふえーり「というわけで、えっと、イヤホンを買い換えるわけなのですよ!」

いちがや「まだ使えるのに?」

シャロンカナル型ではないイヤホンってまだ売ってますの?」

ふえーり「そうなのですよ。なかなか売っていないのですよ。みんながみんなあのキノコみたいな形のを挿入して、ズンズンくるよぅ〜とか言ってるのですよ!」

いちがや「・・・この人どこまで下品なんだろう」

シャロン「あのタイプ、低音はよく聴こえるみたいですわね」

ふえーり「はい。・・・なんかふっつーにスルーされるのってけっこうつらいのですが、シャロン様相手ならやみつきになりそうなのですはぁはぁ」

シャロン「? なんの話かしら・・・?」

いちがや「考えなくていいから」

ふえーり「つまり、ストレッサーとしてのカナル型イヤホンに対して、なんとかいい感じのイントラコンカ型イヤホンを買ってあれしようというのが、今回のこれなのです」

いちがや「もう少し日本語がんばってください」

シャロン「つまり、問題焦点型ストレスコーピングですわね」

ふえーり「あっ、そういうの、そういうのなのです〜」

いちがや「先生が泣いてますよ」

ふえーり「八景先生ごめんなさい〜><」

 

で。

密林で買ったのがこれです。

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f:id:clalon:20200205020807j:plain深セン市華創可欣電子科技有限公司製のイヤホン。

3250円。

 

いちがや「すごく・・・中国製ですね。そのわりにちょっと高いような」

ふえーり「中国製なのぜんぜん隠す気ないの、潔いのですよ」

シャロン「早く開けましょう、ねえ」

f:id:clalon:20200205020915j:plainいちがや「普通、紙の台紙に巻きつけてあったりしますよね?」

シャロン「簡易包装でいいじゃありませんの」

ふえーり「ほどいてさっそく聴いてみるのです!」

 

ふえーり「このイヤホンで聴く初めての曲はどうしましょうか〜」

シャロン「『Landing action Yeah!!』のルビィちゃんのソロバージョンが聴きたいですわ!」

ふえーり「あー、それわたし買ってないのです」

シャロン「なら今買えばいいではありませんの。あなたも聴くべきですわ」

ふえーり「ふぇぇ」

いちがや「シャロン、だめだよ」

ふえーり「い、いや、買います! 買いましょう!」

シャロン「ふふん」

f:id:clalon:20200205021107p:plainふえーり「あれ? なんか、ルビィちゃん5円高くありません?」

シャロン「ヨーソローとずら丸も高いですわね」

ふえーり「わ、わたしの好きなキャラだけ高いのです! ・・・さすがアップル、お目が高い!」

シャロン「そうですわね。さあ、早くルビィちゃんのを買ってくださいな」

ふえーり「あっ、はい、買います、買いますよぅ・・・」

 

シャロン様に言われるがままに購入・ダウンロード。

再生ボタンをせっかちに押して、さっそくまぶたを閉じて聴き入るシャロン様。

4分27秒後、そっとまぶたを持ち上げて、

わたしの顔を見て、無言でうなずいて。

イヤホンを耳から外して、そっと机の上に置くシャロン様。

 

シャロン「ふう。・・・・・・(うっとり)」

いちがや「いや、感想は!」

ふえーり「音質はいかがでしたか?」

シャロン「音質? ・・・ルビィちゃんが一生懸命、目の前で歌ってくれましたわよ?」

いちがや「要するに、よかったのね?」

シャロン「音質なんて、あなたたちが自分で聴いて確かめなさいな。わたくしはもう満足ですわ。はぁ、ルビィちゃん・・・」

ふえーり「自由すぎるのです」

いちがや「ちょっと私も聴いてみていいですか?」

ふえーり「どうぞ、どうぞ」

 

早見沙織『Let me hear』を新旧両方のイヤホンで聴いてみるいちがやさん。

 

いちがや「そうですね、新しいイヤホンのほうが、高い音を細かく拾ってる感じがします」

ふえーり「なるほど?」

いちがや「早見さんの声がぐっと近づいてくる感じでした」

ふえーり「なるほど〜」

いちがや「たしかに、シャロンが言うとおり、聴けばわかりますよ」

ふえーり「聴けばわかる、だと記事にならないのですが〜」

いちがや「別にアフィブログじゃないんですから、いいじゃないですか」

 

・・・そうかなあ?

まあそれは置いておいて、自分でも聴き比べてみます。

まず、ルビィちゃんの歌声。

ルビィちゃんはAqoursの中でも高音のほうなので、

イヤホンによっては耳を突かれる感じがしそうなんですが、

深センのイヤホンはそうならず、

それでいて、しっかり厚みを持った高音を聴かせてくれます。

8年前のイヤホンが

「まあ一応こんな高音部分もあるっぽいよ」

とちょい適当に流してくるところを、

深センのイヤホンはいささか神経質な感じもしますが、

しっかりと独立した音として出してくれます。

ボーカルのとなりで、ギターとドラムが超絶技巧を競い合っている、

そんな感じです。

りっちゃんが最前列に出てきて、

唯ちゃんとあずにゃんの間でノリノリで。

そこからさらに唯ちゃんが負けじと半歩前に出て歌ってる感じ。

 

早見沙織『Let me hear』。

情けない話なんですが、深センのイヤホンに、

指パッチンが鳴っていることを教えてもらいました。

悲しい・・・。今まで聴いていたのはなんやったんや。

そして、はやみんの歌声が、澄んでいる。

いや、もともと澄んでいた。それが、もっと澄んだ。

これが白ですよ〜って教えてもらっていた色が、

実はクリーム色だった、みたいな。

 

ひょえ〜ってなるほど歴然とした違いを感じたのは、

坂本真綾『幸せについて私が知っている5つの方法』。

イントロから濃い音に鳥肌が立つ。

それに反して、聴こえてくる真綾さんの声がすっごく軽やか。

えっ、えっ、真綾さんってこんなかわいい声だったっけ!?

ってなりました。これはやられました。完敗です。

 

School Food Panishment『future nova』。

この曲は高音の情報量が多すぎて、

ちょっとうるさくなってしまいます。

適当に高音を減衰させていた8年前のイヤホンは、

この曲を聴くにはちょうどいい塩梅だったのかもしれません。

 

放課後ティータイムSinging!』。

この曲のCDを買ってから8年以上経過しています。

ということは、この曲は購入からそれだけの年月の間、

ずっと同じイヤホンで聴いてきたことになります。

この曲を深センのイヤホンで聴いた感想も真綾さんのときと同じで、

「日笠さんってこんなにかわいい声だったっけ!?」。

これですよ。

どうやら深センからやってきたこのイヤホンは、

8年以上もの間、僕の耳が捉えることができなかった、

低音が売りの女性声優の歌声の少女っぽい部分を、

聴かせてくれるらしいのです。

3250円? 安い。安いです。

そういうわけなので、

豊崎愛生さんがふにゃふにゃした声で歌う唯ちゃんの曲は、

あんまりそこまで違いはないな、って感じでした。

ギターとドラムは楽しげですけど。

 

いちがや「いい買い物できてよかったですね」

ふえーり「3250円安いなー、音質いいなーって思いましたけど、よくよく考えたらこれまでイヤホンにかけた最高額なので、当たり前といえば当たり前なのです」

シャロン「ふえーりさんはお金をかけるところとかけないところを間違えていますわね」

 

おっしゃるとおりでございます〜。

というわけで、中華イヤホンもなかなか、あなどれないっぽいね?

っていう話でした。

おわり〜。

わたしの地元には「あめみや」って読む人しかいなかったので「あめ・・・あまみや」ってなって、「天」を「そら」って読むことに意識がいかなくて、結局「てん」って読んで2回も読み間違っちゃうので、それだったら最初からフルネームで読むのはあきらめて「てんさん」ってドラゴンボールな感じで読むのが無難かなって思いました

恋する「小惑星」(カタカナキーボード出てきてやる気なくすやつ)

シャロン「星とわたくしにはつながりがありますのよ」

いちがや「そうなの?」

シャロン冥王星の衛星に『カロン』という星があるでしょう? 場所によっては『シャロン』と読むこともありますわ」

いちがや「カロンってたしか、ギリシア神話の登場人物だよね」

シャロン「ええ。わたくしの名前は聖書由来ですから、おそらく関係ありませんけれどね」

いちがや「・・・えっとつまり、関係あるの? 関係ないの?」

シャロン「関係ありませんわね」

いちがや「・・・シャロン、なに言ってるの?」

シャロン「関係はありませんけれど、星とわたくしの間にはつながりがあるのですわ」

いちがや「ちょっとなに言ってるかわかんないなあ」

シャロン「端的に言えば、わたくしの名前と読みが同じ星があるということですわ」

いちがや「最初からそう言ってよ」

シャロン「ちなみに、クララという小惑星もありますわね」

いちがや「そうなんだ。まあ大抵のヨーロッパ系の人名は命名されてるんじゃない?」

シャロン「クララは発見者の家政婦の名前らしいですわ」

いちがや「家政婦さんの名前を星につけるの?」

ふえーり「はわわ〜、きっとすごく愛されていたのですね〜。片や世界でも指折りのエリート研究者。片や庶民の家の出のさえない家政婦の女の子・クララ。しかし、そのふたりはいつしか身分の差を超えて想い合うようになってしまっていたのです。決して結ばれることがないという事実が、その愛をより加速させます。そしてついに、奥様のいない間にふたりはあれをああしてこうして・・・むふふ〜」

いちがや「途中まで少女漫画っぽかったのに最後で成人向けになっちゃいましたね」

ふえーり「よくある話なのですよ〜」

シャロン「家政婦の格好したあなたが『よくある』なんて言うと語弊が生じますわ」

ふえーり「しかしある日、クララは姿を消してしまうのです。だれにも理由はわかりません。主人はそれを憂い、自身が見つけた星に彼女の名前をつけ、永遠にその名を宇宙に残し、夜空を見上げてはあの愛しい日々を思い出すのでした。というわけで、今クールから始まった『恋する小惑星』はそういうアニメなのですよ〜」

いちがや「ちがいます」

シャロン「ちがいますわね」

ふえーり「とりあえずわたしは地図オタクで金髪でポニーテールで背が低くて素直な優しい女の子、イノ先輩を愛でておくのです」

いちがや「よかったですね、ふえーりさんの好きな属性を盛りに盛った子が出てきて」

ふえーり「これまでずっとアニメを観てきましたが、そういう趣味の子は一度も見たことないのですよ! うれしいのです〜」

シャロン「・・・それで、クララの直径なのですけれど」

いちがや「直径?」

ふえーり「あ、まだ小惑星の話なのですね」

シャロン「ずっと黙っていたあなたがいきなり勝手に妄想して話を持っていったのでしょう?」

ふえーり「そうでした。すみませんシャロン様」

シャロン「クララの直径は33.4kmなのですわ!」

ふえーり「69kmじゃないのですか!?」

シャロン「33.4kmですわ」

いちがや「どうでもいいよぉ・・・」

 

しっとりした味わいの“地学部”アニメ、

『恋する小惑星(アステロイド)』、良作です。

 

***

 

シャロンクイズアカデミーの「本日の一問」のコーナー

Q:次のうち、小惑星はどれ?

1.『Atsutouchida』

2.『Yutonagatomo』

3.『Yuichikomano』

4.『Kishoyano』

 

答えは当記事の最後で!

 

***

 

ジャケットはメガネだしね(そこなのよ)

あんまりほかの人の趣味に土足で進出していくのはよくないんだよなー、

とは思いつつ、

ヤクルトつよいね!(つよくない)とか、

はやみんうたうまくてかわいいね!(うたうまくてかわいい)とか言ってますが、

でも雨宮天さんの新しい曲『PARADOX』は、

買いましたよ、iTunesですけど。

天さんのディスコグラフィを眺めたとき、

最もふえーりが聴きやすい曲なのはまちがいないのです。

だから、だれの、どんなボールかというのは関係なく、

とりあえずストライクゾーンに来たから打ってみた、

という感じでポチッとしました。

っていうか、この曲、ザ・福岡顔の人が歌ってもいいし

 

シャロン「もちょですわ」

ふえーり「もちょさんですね!」

 

ザ・福岡顔の人改めもちょさんが歌ったらきっとすごくキュートだし、

戸松さんなんかが歌ってもいいのです、たぶん。

戸松さんがすごいはきはき語尾キレキレに歌っているのは想像しやすい。

でも、天さんのいいところは、歌詞をちゃんと歌いつつ、

しかしあまり歌詞の内容を聴かせない、というところ。

天さんの歌声は丁寧に削られた鉛筆みたいに、

鋭さと滑らかさを兼ね備えている。

意味のある文章を書いてもいいけれど、

落書きでも、曲線を描き続けるだけでも、心地よい感触がする。

だから、あんまり歌詞を聴こうと思わないし、

そのせいで歌詞がよくわからなくても、なんとも思わない。

いつの間にか、聴く側がまったく身構えずに聴ける、

一流の歌手になったんだな、と僕は思いました。

まあ僕が『Skyreach』『月灯り』のころ以来、

ぜんぜんまともに聴いていなかったから、

その差に驚いてるだけなのかもしれないですけど。

 

***

 

もうなにもこわくない(集合体恐怖症だよ〜☆)

お正月の三が日が過ぎたころ、帯状疱疹になりました。

過去に水痘(水ぼうそう)になった人は、

治癒した後もウイルスが身体に残っていて、

免疫が弱まったときにそのウイルスが再び悪さをすることがあります。

それが帯状疱疹

身体の左右どちらかのわきの下からわき腹あたりまでの範囲に、

帯のように横に発疹が広がります。

では実際に画像を見てもらいましょう。

 

・・・・・・。

 

ふふふ、そんなグロ画像見せられるわけないのです。ふふ。

という感じで、自分で自分の身体にドン引きする、

という稀有な体験をしました。

数時間経つと確実に増えているのがわかる発疹たち。

たくさんできた発疹が皮膚をひっぱり、痛みも出て。

放っておいてもよくなるものではなさそうなので、

発症から30時間くらい経って、

家の近くのクリニックがお正月休みから明けた瞬間に、

診察してもらったのです。

 

ふえーり「発疹が出てきたのですよ〜」

せんせい「見せてくれる・・・うーむ、これは・・・。でも範囲が広いな」

ふえーり「範囲、ですか?」

せんせい「そう、帯状疱疹なら範囲がもっと狭いはずでね。背中まで赤い発疹がちらちら見えているから、虫刺されかも」

ふえーり「背中のはニキビなのです。もともとあるのですよ!」

せんせい「それなら・・・ま、帯状疱疹でしょうな」

ふえーり「ひゃ〜」

 

というわけで、抗ウイルス薬を処方してもらって、

それを飲んでいたら4日くらいで治りました。

お医者さんもおくすりもしゅごいですねえ。

やっぱり「ねむー」ってなってる中、

すんごくさむーい身延山とか行っちゃいけなかったのです。

みなさんも体調管理には十分お気をつけになってくださいませ〜。

 

***

 

シャロン「問題の答えは2番『Yutonagatomo』ですわ!」

いちがや「ひとりだけFWがいるような気がするんだけど」

シャロン「みんなサイドバックですわよ?」

ふえーり「小惑星っていうよりは、ひとりで彗星のごとく右サイドを駆け上がってすぐボールを奪われてピンチを作る感じですよね!」

シャロン「栃木で一花咲かせてほしいですわね」

ふえーり「まだ一回も花咲かせてないですからね〜」

いちがや「ふえーりさん、言いすぎです」

「年末年始の鉄道旅行って、女子高生が乗ってなくてつまらないですよね〜」「こういう発言にどう返したらよいのか、わたくしにはわかりませんわ」「聞こえないフリでいいんだよ」

令和二年、新しい年を迎えました。

明けましておめでとうございます。

この一年が、みなさまにとってよい一年となることをお祈り申し上げます。

ひきつづき、当ブログをご訪問いただければ幸いです。

 

***

 

さて、この年末年始はどうお過ごしでしょーか。

僕は平らな日に働いているみなさんの穴埋めをするのがおしごとなので、

基本的にはおしごとしてました、というか、してます。

でも、去年の30日はわがままを言ってお休みして、

山梨に帰ってました。日帰りですけど。

実家もない山梨でなにをするのか。

身延山久遠寺への参拝です。

もともと実家は日蓮宗なので、

その総本山である身延山は、

幼い頃から何度も足を運んだ場所なのです。

 

下北沢(5:11発)から小田急線の各駅停車で新松田(6:39着)まで行き、

そこから御殿場線東海道線で富士(8:27着)まで、

さらに身延線の「特急ワイドビューふじかわ」に乗り身延(9:38着予定)へ。

身延線は先行する列車がシカに衝突していて遅れており、

僕の乗った特急も10分くらい遅れて身延に到着し、

接続する身延駅から身延山に行くバスも、

さすがに特急列車の客は待つだろうと思っていたら、

見事に定時に発車しており、

(たぶん客は一人も乗っていなかっただろうに・・・)

山梨交通への不満が募りましたが、

しかたないので駅前で被害者の会を結成し、

知らないお姉さんとタクシーを相乗りしてお寺に行きました。

ちなみにそのタクシーも山梨交通のタクシーでした。

寡占って怖いよね。

 

身延山久遠寺では、

本堂で座って日蓮さん(たぶん)の木像(たぶん)を眺めたり、

地下の宝物殿できれいな屏風画を見たり、

写経体験のコーナーで家内安全的な内容(たぶん)の

法華経(たぶん)の一節を筆ペンで書いたり、

身延山ロープウェイに乗って奥之院駅に向かい、

「雲の中にいる」って感じで何も見えない展望台から、

富士山がある方向(たぶん)に向かってお祈りしたり、

ロープウェイの駅の食堂でラーほーを食べたりしました。

ラーほーっていうのは、食べた感じだと、

ラーメンの麺をほうとうの麺にしたやつだと思います(たぶん)。

特別おいしいわけではないです。

 

ちなみに同行してくれたシャロンちゃんは、

身延線がシカを轢いて遅延している、

と車内アナウンスが流れたとき、

なぜか「じゅるり」ってなったり、

自分だってちゃんともつ煮定食食べてるのに、

僕のラーほーにのってるチャーシュー横取りしようとしたり、

僕がお守りをいただくときに、

緑色のと朱色のを迷った末に朱色のを選んだところ、

しばらくの間不機嫌になったり、

身延駅前の栄昇堂で名物のみのぶまんじゅうを12個買って、

帰りの電車のなかで黙々と食べてたり、しました。

やりたい放題でかわいかったのです〜。

 

金髪美少女とお寺デートしたんだと思えば楽しい年末だったんですよ。

・・・だめですか?(真顔)

 

ちなみに日蓮は千葉で生まれて新潟に流されて、

山梨で楽しく過ごして西馬込で死んだ人です(たぶん)。

なんだかちょっと他人じゃないというか、

他人ですけど、そんな感じがするのです〜。

 

***

 

翌31日。

今年は珍しく、紅白歌合戦を1秒も観ませんでした。

だいたい毎年、1秒くらいは観る気がするんですけど。

夜10時に仕事から帰って、家でにしんそばを食べて、

菅野の部屋でスーファミマリカーをやって、

「100ccより150ccのほうがカーブ曲がるの簡単じゃない?」

「せやな」

「雷出る確率こんなに低かったっけ」

「せやで」

みたいなはなしをしたりして、

風船割るモードでひたすらアカこうらを避けまくり、

菅野を1勝8敗にしてやったりしてたら、

気付いたら日付が変わってました。

ちなみに僕はキノピオを使います。

 

***

 

という感じで、年末はこんなでした。

ちなみに元日はありがたいことにお休みだったので、

一日中寝てました。

夕方起きて牛タンの塩焼きを食べました。

伊達巻きと栗の甘露煮も食べました。

しあわせなお正月ですね。

しかし、アイマス×パリーグって、

そういう意味だったのですね〜。ふええ〜///

いや、違うと思うけど(たぶん)。

祝・小田急電鉄全線完乗! というわけでまあとりあえず唐木田駅前になにかお店はないかと探したところケーヨーデイツーとコメダ珈琲くらいしか見当たらなかったのでコメダ珈琲に入って金髪美少女とお茶してみるとたちまちがまぐちの中身が軽くなって困ってしまったのですよ〜(>_<)ということ。ほか

シャロン「ずぞぞぞっ、ずぞぞっ・・・っぷはぁ、飲み物おかわりお願いしますわ!」

いちがや「シャロン、飲みすぎ」

ふえーり「コメダの飲み物高いのですよ、ゆっくり味わってください!」

シャロン「まだ3杯目ですわ?」

ふえーり「もう、なのですよ〜」

シャロン「あなたねえ、サープラでマジックアカデミーみたいなゲームを9プレイもするお金があるのに、わたくしに飲み物をごちそうするお金はありませんの?」

いちがや「みたいな、って・・・シャロンは優遇されてるでしょうが(ぶつぶつ)」

ふえーり「わたしだってお金が無限にあるならいくらでもごちそうしたいのですよ〜」

シャロン「はあ、しかたありませんわね。次を最後にしますわ」

いちがや「結局頼もうとするんだ」

ふえーり「ううっ、ほんとに最後にしてくださいね?」

シャロン「ではふえーりさん? この、ソフトクリームののったアイスコーヒーを頼んでくださいな!」

いちがや「自分で頼みなよ」

シャロン「こういうことはメイドがするべきですわ」

ふえーり「はい〜、注文させていただくのです!」

シャロン「当然ですわ」

いちがや「ふえーりさんって、やっぱり残念な人ですよね」

ふえーり「美少女に使役されるというのはしあわせなことなのですよ・・・(うっとり)」

シャロン「・・・、ちょっときもちわるいですわね」

いちがや「なら自分でやりなよ」

 

***

 

 

***

 

ふえーり、小田急電鉄全線完乗を達成

本日(12月10日)、小田急多摩センターから唐木田まで乗車し、

これにより、小田急電鉄のすべての路線を乗りつくしました。

しかし、正直言って小田急は関東の大手私鉄の中でも、

完乗する難易度はかなり低いほうだと考えます。

大手私鉄には大抵、速達列車の設定されていないような、

ローカル線然とした路線があるものですが、

小田急にはそういった路線がありません。

多摩センター、小田原(箱根)、江ノ島という、

東京に住んでいれば10年に一度くらいは行くかな?

という感じの場所と新宿を結んでいるので、

僕としては普通にうろうろしていれば、

勝手に達成されてしまうのです。

唐木田以外は。

 

初めて唐木田という場所に来ましたが、

ちょっと山の感じがあります。

街のはじっこって感じです。

小田急多摩線唐木田から先の山を越えて、

JR横浜線相模原駅に延伸することが決まりました。

多摩都市モノレールも多摩センターから延伸して、

町田に向かう計画があります。

唐木田から南のエリアは東京最後のフロンティアなのです。

 

この記事は唐木田の駅近くのコメダ珈琲で、

コメダスペシャルを飲みながら書いています。

コメダスペシャルというのはメニューによると、

「砂糖・フレッシュ・ホイップのすべてが入った特別なコーヒー」

なんだそうです。

要約するとデブまっしぐらということです。

でももうすでにデブだし。

それに、コメダ珈琲でカロリーを気にして楽しいですか?

まあ、僕はどこであっても気にしないですけどね。

 

***

 

アーセナル、8試合ぶりに勝つ

おめでとうございます!

ウエストハム相手に1失点して前半終わって、

正直、なんかもう、どうしようもないな、

って感じだったのを、

マルティネッリのゴールが180度変えましたね。

最近はあんまりサッカー観ないんですが、

観てよかったな、と思った試合でした。

年を重ねていく過程で、大人はよくも悪くも、

いろんなことをなんとなく理解してしまうようになるけれど、

18歳には、まだわからなかった。

その無知が、スタジアムの空気を変えた。

これが若さの、いろんな意味で怖いところですね。

マルティネッリ。

ブラジル4部リーグから若き逸材を発掘し、

その才能を生かせるチームもすごい! と思いました。

 

***

 

リバプール、閉店へ

海の向こうのアーセナルの話をした後でややこしいんですが、

こっちは新潟のリバプールの話です。

一度しか行っていないにもかかわらず、

ある意味思い出深いリバプールですが、

来年の1月で閉店されるとのこと。

お疲れさまでした。

はあ、新潟からまたひとつまじあか稼働店が消える!

とか思ってたらイオンモール新潟南でできるようになってるやんけ〜。

さすがに新潟は大都市ですね。需要があれば供給はある!

と、信じたい・・・

 

***

 

一場、自己破産する

プロになる前から引退した現在に至るまで、

定期的に世間に話題を提供しつづける一場さん。

今回は、問題となったスルガ銀行の一連のあれのせい、

という報道もあります。

ユーチューバーもやってらっしゃるようで、

えっと、まあ、その、

特に応援はしてませんが、がんばって生きていってください。

 

***

 

シャロン「わたくし、これ、ごくん、食べたいですわ!」

f:id:clalon:20191211000225j:plainいちがや「プリンの上にシロノワールがのってるの?」

シャロン「おいしそうですわ!」

ふえーり「食べづらそうなのです〜」

いちがや「そうですよね・・・あ、プリンはつきませんって書いてある」

シャロン「ええっ!?」

ふえーり「プリン、つかないのですか?」

いちがや「そうですよね、シロノワールがのるプリンなんて大きすぎますもんね」

シャロン「バケツプリンの上にシロノワールがのっているのではありませんの?」

いちがや「絶対ちがうから」

ふえーり「えーっとつまり、『シロノワールプリン』というのは、カスタードクリームをはさんだデニッシュに、ソフトクリームをのせて、その上からカラメルソースをかけたものであって、プリンは味のイメージということなのですね」

シャロン「なんだか・・・、食べ物を分解するように解説されると別に食べたくなくなってしまいますわね。不思議ですわ」

いちがや「ふうん。よし、ふえーりさん。これからはどんどん解説していきましょうね!」

ふえーり「ふふふ、ですね〜!」

シャロン「っ、ちがいますわ! 食べますわ! おいしそう!」

いちがや「なんでそんな必死になるの?」

ふえーり「無理に食べなくていいのですよぅ〜」

シャロン「撤回! 撤回ですわ!」

麻婆豆腐をすくってあの子の口まで運ぶレンゲに生まれ変わりたいと思ってしまうのはそんなにいけないことなのですか?

ろろろっさバースデー。

おめでとうございます。

 

ちなみに小学生のとき好きだった女の子も、

高校生のとき好きだった女の子も、今日が誕生日なのです。

偶然ですね。

みんなみそじ。おめでとう? おめでとう。

 

***

 

ふえーり「バレンティンは5億でやわらかいところに行くのですね〜」

シャロン「・・・(むすーっ)」

せんだがや「シャロンちゃん、感謝の心だよ、感謝の心」

ふえーり「そうなのですよー?」

シャロン「・・・(ぷくーっ)」

ふえーり「ふくれてますね〜、シャロン様」

せんだがや「シャロンちゃんはまだ慣れてないんだね」

シャロン「ふん。まあ、これで中山や塩見を起用しやすくはなりますわね」

ふえーり「そうなのです。悪いことばかりではないのです!」

せんだがや「そうだよ! 田代ももっと出られるようになるよ!」

ふえーり「はぁ、わたしなんて、ユニフォーム持ってるのですよ〜?」

シャロン「ユニフォーム、どうしますの?」

ふえーり「どうしましょう〜、・・・パジャマにしましょうか!」

シャロン「今度こそ山田のユニフォームを買うべきですわ」

ふえーり「・・・でも、もう神宮に行くことがあるかどうか〜」

シャロン「はあ?」

せんだがや「もしかして、ふえーりちゃんも自由契約?」

ふえーり「ふふふ〜」

シャロン「そんな! あなたが残ってくださらないと困りますわ! 絶対残留してほしいですわ!」

ふえーり「ううっ、シャロンオーナー! そこまでわたしのことを思ってくれていたのですね・・・!」

シャロン「あなたがいないとウインナー盛りとビールを買ってくれる人がいなくなってしまいますわ」

ふえーり「・・・やっぱりそういう意味ですよね〜。どうせわたしはおさいふありき・・・」

シャロン「首からがまぐちを提げているのですから間違っていないでしょう?」

ふえーり「ふえーん!」

せんだがや「シャロンちゃんの素直さは変わらないね!」

 

***

 

甲府は5位でした。

11月に怒涛の4連勝でプレーオフ圏内に滑り込み、

プレーオフは4位の徳島と戦いましたが、

甲府だけがイエローカードを大量に集め、

退場者も出る懐かしい感じの試合展開になり、

結果は1-1で引き分け、規定により敗退となりました。

甲府の1年は終わりましたが、

守護神と呼ばれるにふさわしいセービングを連発した河田、

厳しいマークを受けながらも期待どおりの活躍したウタカ、

J2の選手とは思えないパスセンス、シュートセンスを持っている、

ツーシャドーの一角を担った曽根田、

終盤、攻撃の切り札として結果を残しPO進出に貢献した金園、

試合中いつもチンアナゴみたいな形のイヤホンをしている伊藤監督、

みんなに拍手と感謝の気持ちを送ります。

途中まったく勝てないときもあったので、

まさかプレーオフに行けるとは、という感じでした。

比較するのはいろいろ変かもしれませんが、

オレンジのチーム(10位)よりずっといい試合してました。

少なくとも、あのチームよりは守りも堅かったですし、

メンタルも強かったですし、

なにより、ホームで勝てていました。

来年こそJ2沼を出られるように、ダゾーン観て応援したいです。

 

***

 

花澤さんの『ココベース』を聴いています。

よくよく考えたらCDからPCに音楽を取り込むのがすごく面倒です。

MacBookさんは「CD(笑)」みたいな顔でこっち見てるのでいったん無視することにして、

えっちなゲームをするときしか使わなくなったWindowsのPCの電源を入れて、

そこに花澤さんのCDを入れて、重ったいiTunesを起動して、

音楽データを取り込んで、外付けHDDに記録して、

それをMacBookに接続して、iTunesで聴くわけです。

外付けのCDドライブを買えばいいだけなんですけどね。

旅行に行く予算はあってもCDドライブを買う予算はないのです。

 

『ココベース』収録曲の中では『おとな人間』が特にいい曲です。

歌詞の言葉選びにもその意味にも曲にも、

声優である花澤さんが歌う必要があるのを感じます。

しっかり花澤さんのために用意された音楽だなと思いました。

 

アルバム全体について、

花澤さんにとっては小さい頃からなじみのある曲調なのでしょうし、

聴く人たちにとっても懐かしい感じですっと入ってくる感じの曲もありますし、

とりあえず、これまでの渋谷系から大きく方向転換をはかったということになります。

コアなところから少し広いところに出ていっている感じが、

まさに今の花澤さんに合っていて、

ふさわしい時期にふさわしいアルバムが出たということだと思いました。

Wikipediaにアルバムの記事がなかったので、

簡素な記事ですが書いてみました。

高校生のときの現代文の問題を解いてるような気分になりながら、

たのしい作業でした。

 

***

 

『ココベース』初回限定版には小さな写真集がついていて、

その中で花澤さんはクロワッサンかじってたり、

分厚いハンバーガーにかぶりついてたり、

みそ汁すすってたり、おちょこでお酒飲むふりしてたり、

だいぶお腹いっぱいそうな顔で中華食べてたりします。

シャロンちゃんよだれだらだら。

甘いものを食べるんじゃないのが30代って感じですね。

しかし、きれいな女の人が中華食べてるのってすごくいいですよね。

麺類ふーふーしてるときとか、

大きな口開けてはふはふしてるときとか、いいですよね。

結局そういう視点しか持てない僕ですが、

そういう人にとっても『ココベース』は素敵なアルバムです。

 

***

 

わりとどうでもいいはなしですが、

この前、夜勤をしている最中に、

マックのソーセージマフィンを12個買ってきて食べました。

結果としては、5個食べるのがせいいっぱいでした。

コーラLサイズをお供に、もさもさ食べ続けたんですが、

そんなに食べられるものじゃないんですね、あれ。

残りの7個のうち2つは職場の人に分けて、

残りの5つは家に持ち帰って、

トースターでかりかりに焼いては食べ焼いては食べしてお昼にしました。

1日でソーセージマフィンを10個食べたことになります。

 

しかし、朝方になぜそんなことを思い立って、

マックまで自転車を走らせたのか、今となってはよくわかりません。

前日夜に晩ごはんを食べそこねてイライラしていたのかもしれません。

とりあえず、朝5時に6人がかりで、

せっせとマフィンを作ってくれたマックのみなさんには心から感謝します。

無理を言っているのはこちらなのに「時間かかりますから」と言って、

Sサイズの飲み物を手渡してくれたレジのチャラい男の子もありがとうございました。

マフィンができるのを待つ間にそれを飲んでみると、

甘さのない変な味の飲み物で、

なんだろ、でもちょっと苦いような気もするから水じゃないしなあ。

とか思いつつ蓋を開けてみると薄茶色の液体で、それを眺めては飲んでみて、

うーん、これなに? あんまりおいしくないんだけど・・・

と思っているとマフィンができあがって、

それと引き換えに、飲みかけのそれはレジの男の子に没収されていきました。

後からメニューを調べて考えてみると、おそらくあれは爽健美茶だったのです。

「このデブやけ食いしてまだ太る気か・・・せめて爽健美茶でも飲んどけよ」

という思いやりの心で出してくれたのです、たぶん。

ありがとうマック。やさしいねマック。また、行きますね。

 

***

 

と、いうわけで、いよいよ今年も1か月を切りました。

今年もうぃにゃんやおうまさんとなかよくなったり、

なかよくならなかったりしながら、

なんとか生き残ることができまして、ひと安心のふえーりです。

いろいろたのしい旅行もできました。

おそらくですがこのブログは来年の花粉シーズンに、

花粉について愚痴る記事をひとつくらい書くと思いますが、

それまでまったく更新しないかもしれません。

なので、一応ごあいさつをして、お別れです。

 

本年もたいへんお世話になりました。

みなさま、よいお年をお迎えくださいませ〜!