ようこそMacちゃん(ちっ、また中古PCかよと舌打ちなんて一切してないのですよ〜)
最近唐突に、自分のパソコンがWindowsからMacに変わりました。
はい、この↑の一文打つのに3分かかりました。
それはつまり、Mac使いにくいわぁとか、
そういうことを言いたいわけではなくってですね?
なにかっていうとつまり、
「おっさんになるって、こういうことなんだな」
ということです。
・・・。
つら。
いやたぶん、つらいのは僕じゃなくて、
このMacちゃんだと思うわけでありますよ。
だって、つい先日までは、
Macを使いたいんだ!って言ってくれる人の下で、
ばりばりと仕事に使われていたわけです。
でもどうですか、
「これもういらないから、お前にやるよ」
なんて声が聞こえてきて、
あれれ、おかしいですね、
これはなんだか嫌な予感がします、
ううん、今なにか手を打つべきなのでしょうか、
いやはや、このままでは本当にまずいのでは・・・
とか思ってたら、案の定初期化されて、
やーらーれーたー!(生徒会長的叫び)
って感じだったに違いないのです。
これまで積み重ねてきたものはなんだったのでしょう。
ここまでいろんなことを学習して少しずつ賢くなってきていたのに、
突然、趣味のブログすらまともに続けられない人のところに、
移籍金ゼロで引き渡されて、
「うはは、iTunesすごくかるーい! すっごーい!」
なんて当たり前のことを言われて。
見たこともないUSBポートとやらを刺された上に、
外付けHDDを2つもくっつけられて。
こんな姿、私じゃないわ・・・もう最悪・・・!
ってMacちゃんは思っているのです、たぶん。
例えるなら、
すっごくデブでぶさいくで評判の悪い王子のところに、
政略結婚でやってきてしまったすごくきれいで頭もいいお姫さま。
これはもう端的に言って、
僕のすごく好きなシチュです本当にありがとうございましたぐへへ。
と、ここまでおそらく、
このMacちゃんが一度も打ったことのないような、
ゲスい内容をお届けいたしました。
怖いかいMacちゃん。ふふっ、いい目をしてるじゃねえか。
そういう反抗心の塊みたいな目は好きだぜ・・・。
・・・はあ、疲れたのでそろそろ普通にしよ。
あんまり僕はサディスティックな方面は向いていないのです。
僕はマゾな女の子が、
マゾであることを必死に隠し通そうとするけれど、
ついつい隠しきれずボロが出て・・・、
というシチュの女の子のほうに共感するのが好きです。
ついでにその子を責めるサディスティックなほうも女の子だとなおいいです。
自分が女の子で、なおかつ女の子から責められるというのが好きなのです。
ひとつ間違えたら、
自分が女装するほうのSMバーとかにハマっちゃうんじゃないかとか、
気が気ではないのです。
・・・さっきからなに言ってるんだ僕は。
というわけで、
とにかく菅野のところから移籍してきたうちのMacちゃん。
なんか申し訳ないなあと思いつつ。
こんなおっさんでごめんね、と思いつつ。
でも、ときどきは旅行に連れて行ってあげたりするからねー!
まあうちの菅野は海外出張にこのMacちゃんを連れ出してたけど・・・
ロンドンとかマドリードとかボストンとか行ってたけど・・・
うううっ! ま、Macちゃん、そんな目で見ないでほしいのです〜!