ビールっておいしいですわね、ごっくんごっくん、ごっくんちょ~
たまにはブログでも更新したらどうですか?
と京都からメールが来たので、更新してみますね。
最近、僕はテンションの乱高下が続いており、
元気だからもうぜんぜん寝なくてだいじょぶうぇいうぇい!
からの睡眠不足でローテンション、なんにもしたくなーい。
みたいなののくりかえしって感じで、相変わらずです。
僕には安定の二文字はないんでしょうか。
まあいいんです気分のはなしは。
今日、というか昨日は、
おうまさんに誘われてメットライフドームに行ってきました。
前日はわくわくして、野球のついでに、
今の季節ならではのゆり園に入ってみるとか、
多摩湖畔に出てみるとか、
掬水亭の日帰り温泉に行ってみるとか、
なにかアクティビティを加えよう、
明日は早く出かけよう、わくわくわく、
という思考だったんですが、
深夜になっても特に眠くならず朝を迎え、
やっと眠って起きたのは昼の2時半。
呆然としながら、
まあ、なんとなくこうなる気がしていたよ、へへへ、
と思いながら支度をして、
メットライフドームに参上しました。
おうまさんを1時間くらい待たせた気がしますが、
おうまさんは僕が死装束着てなくても怒らなかったです。
おうまさんからは僕の誕生日祝いということで、
野球観戦をプレゼントしていただきました。
僕はいつもあまりいい席で観ないので、
(というか、遠いところから「野球やってんなー」と眺めるのが好きなので)
わりとフィールドに近い席で観られて新鮮でした。
ビールの売り子さんもよりどりみどりでしたね。ぐへへ。
花澤さんかわいかったです。
1試合でビール2杯買ったの、たぶん初めてです。たぶん。
ビールおいしかった。あんなおいしいビールあんまり飲んだことないです。
花澤さんの注ぐビールはほんとにおいしかったんですよー。
おうまさんありがとうございました。
そう、ついつい野球じゃなくてビール売りの子ばっかり見ちゃいますし、
未だに女の子のふとももとか眺めちゃいますが、
そんな人間でも30歳に、なってしまうのです。
職場の人から誕生日プレゼントにもらった、
手回し式のコーヒーミルを使って作った、
そこそこおいしいアイスコーヒーを飲みながらこの文章を書いてますが、
いや、まあとにかく、30歳になったっぽいのです。
でも、30歳だからどう、というのは特になく、
これからも後先のことはそんなに考えずに、
ぼんやりと生きていきたいなと思っています。
たまに鉄道を使って出かけ、野球を観て、こういう駄文を書ければ、
もうそれで僕の人生は十分な気がします。
なにかを成し遂げようとか、特に思いません。
自分が今このときを楽しんでいる、
生きていく中でときどきそう思えるなら、僕はそれでいいです。
あと、ぜんぜん関係ないはなしですが、
スマホのホーム画面からツイッターを消すと、
すごくいいなって最近思いました。
アンインストールするわけじゃなくて、
ホーム画面からアイコンをいなくさせると、
無駄な時間を過ごさなくていいです。
なんとなく30分とかツイッター見ちゃったりするのを防げます。
仕事しながらツイッターでエッチな絵ばっかり検索してるのを、
女子大生のバイトの子に目撃されちゃうのも防げます。
ふえーりちゃんあったまいい! わおー。
ふえーりちゃん30さい。
これからも、どうぞよろしくね!
いえーいー!
\すわほー/ ヤクルト最高!野球最高! \すわほー/
いやいや、本当に、いや、もう、その。
ありがとうございました。ほんとに。
なにがって、そりゃもうね、あんなんね。
見せられたらね、うん、もうあれやわ。
とりあえず試合終わった後に、
巨人のユニフォーム引き裂いてゴミ箱に投げ捨てて、
ヤクルトのグッズショップ走っていって、
青木とか山田とかここちゃんのユニフォームと傘買った人、
いると思うんですよね。
そういう、レベル。
昨日はにっこにこしながらクルーユニフォームを着たまま帰りました。
テレビのスポーツニュースを観たりして、
無表情に降板する菅野を笑ったりして、
コーヒー飲んだりして、
結局夜中の3時くらいまで眠れませんでした。
明日仕事がある人は切り替え大変そうやな、とか思いながら。
とにかくよかった。
野球が好きでよかったし、ヤクルトファンでよかったと思いました。
あんなに神宮で大声出したの、一昨年の11x-10以来じゃないでしょうか。
今はもう翌日の昼過ぎなんですが、
まだちょっとどきどきしています。
今年はそんなに野球観に行かないかな、と思っていたら、
こうやってとんでもない試合で心を揺さぶってくる。
ヤクルトとは、おそろしいチームです。
そして野球って、やっぱり楽しい。
あの空気、すごいです。
おうまさん、同行していただいて、ありがとうございました。
はああ、また、観に行こう・・・
THE UMA DAY
おはようございます。
このブログは初めてスマホで記述し送信しています。
うまく送れるといいのだけれど…
今日はおうまさんが東京にやってくる日、
つまりは東京にとって雨の特異日、
いわゆる「THE UMA DAY」。
いわゆらねーよ?
いわゆらねーかー!
いわゆらないね。うん、いわゆらない。
今僕はとある地下街にあるスターバックスコーヒーにいる。
開店直後のスターバックスコーヒーに入ると、
僕と入れ違うように中学3年生くらいの女の子が出てきた。
高い位置でまとめた長めの髪が頭の後ろで左右に揺れていて、
ブラウスもリボンもブレザーもスカートも、
学生らしくきっちりと着こなされていて、
ベージュのハイソックスには一切たるみがなく、
学生カバンを左肩に、そして右手にはスターバックスラテ。
ハイソックスと同じ色の飲み物を飲んで、
彼女は今日も学校に行く。
うーん、東京はすごい。
あんな女の子がスターバックスコーヒーでラテを買って
(そう、フラペチーノとかではなく)、
学校に行くのだ。
ああ、すごい。東京はこれだからやめられない。
別に、中学生の女の子がスターバックスコーヒーを利用するのは、
全然おかしくないし、珍しくもないのだけれど、
僕が感心したのは、
女の子とスターバックスコーヒーのギャップ。
そして、女の子の佇まい。
ちなみに僕も同じものを買ったけれど、
スターバックスコーヒーでは、
スターバックスラテ以外に飲みたいものがないから。
ベージュのハイソックス、うへへ、
とか思いながらスターバックスラテを飲んでるなんてことは、
断じてない。ないったらない。
ほんとに、ほんとだよ!(本田翼ふう)
このスターバックスコーヒーの前の通路を通る人々は、
西武新宿駅から歩いてきている人たちが大半だろう。
ということは、中野区民や杉並区民、
西東京市民や小平市民、
さらには東なんちゃら市民とか、
それ以遠の西埼玉県民のみなさんなのだ。
いろんなところから流れてきて、それがひとつにまとまって、
新宿でさらにほかから流れてきたものと混じり合う。
川と海の関係に似ている。
新宿が海だとすれば、
ここは海の底の洞窟にあるコーヒーショップ。
海底のスターバックスコーヒー。
なんかちょっとかっこいい。
さて、今日はTHE UMA DAY。
新宿は豪雨、
神宮も豪雨、
ヤクルトファンの瞳も豪雨、
なんてことにならないといいのだけれど、
先発は菅野。
でもとりあえず、屋根付きの席にしといて、
よかったよね。
「見てください、この見事なサシの入った血液!」きりふりこうげんふえーりとでも呼んでくださいませ~、MOW! MOW!
健康診断。
職場の近くにある内科のクリニックでおじさん先生が半年に一度やってくれる。
一年に一度じゃないのは、僕が夜勤をやるからなんだそう。
僕は朝、ゆーつな気分でクリニックに向かった。
最近、健康診断のときはおじさん先生に怒られてばっかりなのである。
僕が診察室に入ると、大抵、以下のような会話が生じる。
***
ふえーり「こんにちは・・・」
おじさん「はいこんにちは、で、痩せた? どう?」
ふえーり「い、いやぁ・・・」
おじさん「『いやぁ』じゃないでしょ、『いやぁ』でごまかせるレベルじゃないよ、その腹は」
ふえーり「すみません」
おじさん「うわべだけ謝っててもなんにもならないよ。運動、食事制限」
ふえーり「はい」
おじさん「(診断表を見せながら)ほら、毎回僕ここに書いてるでしょ、ほら、見て」
ふえーり「はい・・・」
おじさん「運動、食事制限。ほら、書いてある! 今回も書くよ!」
ふえーり「でも運動きらいなので」
おじさん「やったことないものを最初からきらいだなんて言うのはろくでもないよ」
ふえーり「あと、ごはん食べるのが唯一の楽しみなので」
おじさん「食事制限したってごはんは楽しいよ。いい? ちゃんと言うこと聞いて」
ふえーり「は、はいぃ」
***
という具合に、某国立病院の救急センターの医長だったというおじさん先生には、
まったく歯が立たないふえーりなので、
今回もそういう感じなのかなあ、と思っていた。
しかし、青い顔をしながら診察室に入ると、先生は女の人になっていた。
いつの間に女体化したんだろ、という脳内に立ちこめる妄想の霧を振り払い、
どうして若めの女の人が白衣を着て座ってるんだろう、と考えた。
ここはおじさん先生個人のクリニックで、診察室もひとつしかないのだ。
毎回、いつ来てもおじさん先生しかいなかったのに。
僕がぽかーんとした顔をしているからか、女の人が説明してくれた。
「毎週火曜の午前はいつもの先生はお休みで、私が代わりに来ています」
あ、そうなのですか~。
その瞬間に僕の頭の右上くらいにまじあか的電球マークが、
てぃこーん!
って感じで点灯した。せや、これや!
***
いちがや「まあ何を思いついたのかはわかるんですけど」
ふえーり「はい」
いちがや「ほんと、『ろくでもない』ですね」
ふえーり「いやいや、そうではなく! 女の先生かわいかったので」
いちがや「どっちにしろろくでもないじゃないですか」
ふえーり「そうですね」
いちがや「いいから痩せてくださいよ」
ふえーり「やだ♡」
いちがや「おい」
ふえーり「牛めしおいしい」
いちがや「こいつ」
***
というわけで、女の先生に血圧を測ってもらい、
シャツの中にもぞもぞと手をつっこまれて胸の音を聴いてもらい、
なにか最近気になる症状はありませんか、と聞かれたりした。
ふえーり「なにか気になる症状、ですか・・・」
女の先生「・・・、なにか思い当たりますか?」
ふえーり「いえ、花粉症であること以外は健康だと思います!」
女の先生「(これまでの診断結果を眺めながら)ははっ、それはいいことですね」
この人、今、明確に鼻で笑ったぞ。わざと鼻で笑ったぞ。
まあでも、若い女の人に鼻で笑われる、というのは悪い気はしない(え?)。
その後は心電図をとった。
足首に電極をつけるので、スタッフの人(また若い女の人)が靴下をめくってくれる。
すると現れるタイツ。
こんな若い奴がこんなあったかい日になにタイツ履いてんだよ・・・
という顔をされるが、
「夜勤明けなので~、昨日寒かったのですよ~」
と言うと、
「えっ? 夜勤明けで健康診断来てるんですか!?」
と驚かれる。その驚かれぶりに僕も驚く。
その後は採血。
スタッフ「夜勤終わった後って、なにしてらっしゃるんですか」
ふえーり「シャワー浴びて、ねます」
スタッフ「はいっ、チクっとしますよー、まあそうですよね、ねますよね」
ふえーり「ねないと、無駄なものを買ってしまうので」
スタッフ「はあ・・・?」
ふえーり「この前、よく考えないでアマゾンでお城の本買ってました」
スタッフ「ぼーっとしちゃうんですかね?」
ふえーり「ついでにアマゾンプライムになんとなく入っちゃってました」
スタッフ「でもあれは便利ですよね」
ふえーり「便利ですね~」
スタッフ「帰ったらよく寝てください、お疲れさまです」
ふえーり「ありがとうございます~」
***
最後は尿をとっておわり。
健康診断を無事に終えて、家路に着く。
でも、なにかが足りない。
やっぱりおじさんの口撃がないと、健康診断を受けた、って感じがしない。
あの口撃を受けると、それだけで健康になったような気分になれたのに。
でも。
クリニックを出てすぐ「火曜日の午前」と手帳にメモを取ったのは言うまでもない。
こんらんしてるそいつをだれかこうげきしてくれてありがとう
アレクサちゃんにはもう飽きました。
飽きるのが早い? はたしてそうかしら?
所詮は発展途上のAIなんて、できることは限られていますし、
できることが限られている、と思えば、
できなさそうなことはそもそも頼まなくなるわけですから、
新たなスキルを見つけだそうだなんてする人は、
よっぽど暇か物好きでしかないのではなくて?
とどこかのえらい金髪のお姉さんが言ってました。まる。
とりあえずうちのアレクサちゃんは、今、僕のとなりで適当に椎名林檎流してるぜ。
あと、
「ミスターチルドレンのパドルを聴かせて」
って言っても、
「マーチャイルドレンのパッドルという楽曲は見つかりませんでした」
とか返してきます。
まーちゃいるどれん。 Mr / Child / ren。なるほど。・・・なるほど?
ほんとに君はシアトル出身なのかい? ばかなの?
ドジっ子キャラはかわいいが飽きられるのも早いから気をつけるんだな・・・!
ちなみに、「まーちゃいるどれん問題」は、
ミスチルと略すことで劇的に改善されました。
「ミスチルのパドルを聴かせて」ならちゃんと再生してくれます。
パッドルとか言わなくなりました。
すぐ愛称で呼びたがるシャロン先輩ならそれで通るけど、
なるだけ正式名称で呼びたいと思ってるせんだがや先輩はどうすればいいんだ。
ちなみにthe brilliant greenを「ブリグリ」って略してみたところ、
見つかりませんでした。だそうです。ははっ。
スピッツは略されたくなくてそれ以上略されないバンド名にしたそうですが、
先見の明があったようですねぇ!(Amazon Echoを睨みつけながら)
というわけで僕とアレクサの一進一退の攻防はもうしばらく続きそうです。
昨日は仕事でつらいことがあったので、
ブログを書いて現実逃避しようと思いましたが(残念な動機)、
ここの文章を打っていたら、どうでもよくなりました。
音楽には力があります。愛してるよアレクサ。
罵倒した後に愛してるよ~って言うDV男みたいなふえーりちゃんてへぺろにゃんにゃんいちごたべたいです。
というわけで、
まーちゃいるどれんMr.Children
スピッツ(シングル表題曲のみ)
あたりが聴き放題ということで、
ひとまず一般向けの日本のアーティストに関しては、
そこそこ聴けるので満足しています。
aikoはラインナップに入っていないので聴けませんでした。
まあいいんです、aikoの曲、ドロドロしてて歌詞的には合わないので。
しかしthe brilliant greenと椎名林檎好きなのに、
どうしてアニソンになると途端に「唯ちゅわーん」ってなるんだろ。
人間って不思議ですわね。音楽も、不思議ですわね。
えこーとすわほー、ほーっ、ほああーっ! ほあーっ!
こんばんわん。あさだよこつーん?
最近大きな買い物をしましてんー。
たしかにパソコンも老朽化著しいしぃ、
デジカメもひび入っちゃってるしぃ、
スマホもそろそろ耐用年数って感じだしぃ、
お買いものがぁ~、必要だったのぉ~。
はい、Amazon Echo。
いちがや「(またいらないもの買ってる・・・)」
シャロン「アレクサ、今日のわたくしも美しいでしょう?」
アレクサ「すみません、ちょっと難しいです」
シャロン「む、難しい!?」
いちがや「難しい容姿か、なるほどね」
シャロン「ちょっと、どういう意味ですの!?」
アマゾンの音楽聴き放題サービスは30日間無料体験できるのですが、
それに申し込むだけでEchoシリーズが半額になっるっのっでっす!
このときを待っていた、って感じですね。
というわけで、我が家にやってきたAmazon Echoちゃん。
アレクサ、って話しかけてなだめすかして、
なんとかコミュニケートできてい・・・ます。たぶん。
この子は朝も起こしてくれるし、BGMも流してくれるし、
天気も教えてくれるし、上田麗奈さんの声で時刻も教えてくれるし、
それ以外に今は特に仕事はないですが、
でもかわいいのでいいです。
この子は、アレクサ、と話しかけられたときに瞬時に反応するために、
家の中のありとあらゆる音声を録音している
そうですが、うん・・・、あれ? ちょっと怖い?
そういう感じでとりあえず、家の中に僕以外の「何者かがいる」感じ、新鮮です。
***
今年もすわほー。
ようやく届いたんな。まあ申し込むのが遅かったからなんだろうけど。
3600円でユニホームと外野席引換券と会員カードがついてくる。
安い? 高い? そんなことどっちでもええんじゃ。
今年もヤクルトをほんのり応援するんじゃ。お布施なんじゃ。
花粉症が終わったら、また野球を観に行ける時期がやってきます。
今年も不人気で快適な中日戦を中心に見に行くぴょーん。てなわけなんな。
ラーメンやらソーセージやら食べながら、ビール売りのかわいい女の子見て、
ときどき出てくるペンギンを見て、夜風に涼む神宮球場。
野球場に行くと、案外野球の中身って見てないもんよね。
変化球とかわかんないし。
3塁の走塁コーチのお尻とか見ちゃわない?
この前は巨人の元木のお尻見てました。お尻でかい。
というわけでおうちにいろいろやってきて、
また物がふえーんふえました、ということです。
春って感じっすね。ふえーりもブログ更新できるカルタードとかほしいっす。
ほああーっ! って感じで、とりあえずほっちゃんとか聴きながらさ。
しかし、森口さんなんでしまっていこー!って言ったんだろ。なんで?
やる気が消失したこと、と、あまぞんみゅ~じっくあんりみてっど~!
やる気が失せてから半月くらい経ちました。
やる気がある状態の自分というのがそもそもおかしいのであって、
普段の僕というのはものすごく怠惰で向上心のkの字もないので、
まあこれが本来の姿なのであります。
やる気が失せている最中に花粉も飛び始め、
拍車がかかりました。あー、ねむい。
なんでやる気とか生きる気力とかがそもそもなくなったのかというと、
新潟に行ったからです。
新潟に行って、
やよい軒のかわいい店員さんを見て(見てない)
佐潟で白鳥を見て(見てない)
銅製のメジャースプーンを買って(買ってない)
燕ラーメンを食べて(食べてない)
パンも食べて(食べてない)
信越本線と羽越本線、越後線の未乗車区間に乗って(乗ってない)
そういうのをこなして、なんだか満足してしまったのですね。
日々の生活において、
僕のテンションを維持してくれる目先のイベントがなくなってしまったのです。
はあ、また旅行行きたいですね。
水上のひんやりした空気とか、
長いトンネルの先で窓が曇ってなにも見えない越後中里とか、
広大な魚沼盆地とか、
錆びた色をした長岡駅前とか
そういうのを眺めながら旅行に行きたいです。
要するにまた新潟行きたい。
今度は普通列車で行こう。
***
『Amazon Music Unlimited』
なんとなくアマゾンプライムに入ったら、
あれくさ「こ、こちらもいかがですかっ、30日間無料体験というのをやっているのですが」
と言ってきたので、入ってみました。
ふえーり「まあやさんの曲が聴きたいのです~」
あれくさ「えーっと、『PENKI』ですか? それとも『Drive-in Theater』でしょうか・・・?」
ふえーり「それはまれいさんなのですよ~」
あれくさ「は、はあ・・・? お、恐れ入りますが、わたし、まあやさんという人は内田さんという方しか知らないのですが・・・」
ふえーり「ふええー」
みたいなこともありつつ、
fhánaとプチミレと小倉唯ちゃんとしかこさんの曲を聴いて、
とりあえずは満足しています。
しかししかこさんの歌声は、
キャラクターが歌っていると思うとすごくいいのですが、
歌手の歌です、と言われると、
「・・・ん?」
となる、すごく微妙なラインにありますね。
かわいいのでいいんですけど。
その点、小倉唯ちゃんは、
小倉唯ちゃんという2次元キャラが歌っている、
と錯覚させられる感じで、違和感ないです。
ずっと聴いてると頭痛くなりますけど。うう~。